顧客へのアプローチ、マーケティング展開を
通じて、もめない相続を推進
「もめない相続が言われて久しいのですが、税理士事務所は相続税申告業務に、弁護士や行政書士は遺言作成支援にと、業務を分断して支援している傾向にあります。また、亡くなってから、もめてから相続業務に対応する士業など専門家も多い実態です。
(社)日本相続知財センター本部 では、「もめない相続」を目指し、顧客すなわち、相続に困る前に、将来的に相続に困る可能性のある方々を、すなわち顧客作りからはじめ、そうした顧客へ総合的に対応することにより、もめない相続を、総合的に事前にご支援しています。
私たちは、札幌で相続に関する総合的なご支援で、多くの実績をあげてきました。その核には顧客を創造するマーケティングがあり、その後、細やかな相続関連手続き業務があります。このノウハウを主に全国の税理士事務所を中心とした専門家の皆様に提供し、全国に、もめない相続の輪を拡大してゆきたいと考えております。
ぜひ、志を同じくする皆様もご参集いただければと存じます。
中野 幸一kouichi nakano
- 一般社団法人 日本相続知財センター本部 代表理事
- 税理士法人 中野会計事務所 代表社員
- 社会保険労務士法人 中野会計事務所 代表社員
- 行政書士法人 中野会計事務所 代表社員
1929 年12 月6 日、北海道岩内町生まれ。1961 年税理士試験に合格。翌年、中野会計事務所を開設。次いで社会保険労務士・行政書士の登録。
2002 年4 月、北海道第1号の税理士法人として税理士法人中野会計事務所に組織変更。「東京都」 「札幌市」 「共和町」「倶知安町」「 苫小枚市」 の5拠点に事務所を開設し、活動を広域展開。著書に「成功を掴む縁信力(幻冬舎)」「 うさ子と学ぶ事業承継の基本(ファーストプレス)」などがある。
2014 年 東京事務所を開設、2015 年 一般社団法人 日本相続知財センター本部を開設し、相続事業ノウハウを、主に多くの税理士事務所に提供し、全国に、その理念を拡大しようとしている。